ちぐさ薬局(左側)外観
待合室から投薬カウンター
2階会議室
建設地は間口に対して奥行きが細長い敷地で、調剤薬局店舗として存在感をどうもたせるかが一番の課題でした。
アプローチやファサードは、デザインと使い勝手の両面で隣りの建物との連続性を考慮しながらも、個性を出すことができたと思っています。
新薬局構想から仮薬局移転、新薬局建設と2年にわたる建設が無事工期内に完成し、ほっとしています。(熊)